こんにちは、はまゆう不動産です。
先日、茅ヶ崎市や平塚市で新築マンションを販売している方とお話をしていました。売れ行きを訪ねますと、やはり好調に販売が進んでいるそうです。その方の扱っている物件は駅から10分以内で3LDKが3500万円から。中心価格は4000万円前後だそうです。来場されるお客様は、地元の方というより、横浜や都内在住の方が中心だそうです。都内や横浜は物件価格が高騰していて、こちらの方はまだまだ割安感があるから特に地の利がなくとも検討されるとの事でした。そうですよね、先日見た情報によると、都内の赤羽にある15坪の狭小住宅がなんと1億円で販売されていました。驚きを隠しきれませんが、これが売れるなら本当にバブルだなと思います。
新築マンションの相場は、中古マンションや中古戸建不動産売却に密接に関係してきます。新築マンションの価格が高騰すると、割安感のある中古市場が活況になって参ります。価格以外の部分では、中古物件の場合実際に物件を見る事ができ、そこで住んでいる方からの声を聴くこともできる為、安心できるというメリットもあります。
最近は、DIYが流行し、youtubeで簡単にレクチャーを受ける事ができるので壁紙やフローリングをご自身で張り替える方もいらっしゃいます。一番びっくりしたのは、まったくの未経験から、外部ウッドデッキを作成していたお客様です。そういうキットだったとはいえ、プラモデルではないので寸法を調節してカットしたり色々な工夫が必要です。私には真似できない世界だなと思いました。
色々なお客様がいらっしゃって、住まいに求めるものも多様化していますが、やはり不動産は何といってもエリアが占める割合が大きいです。
その点、茅ヶ崎市や平塚市は湘南エリアという全国的に有名なエリアに属しています。そういうエリアは人が集まりやすく、将来的にも価格が保持されやすい傾向にあります。将来にわたって、資産性が保たれる茅ヶ崎市、平塚市の物件で不動産売却をお考えでしたらお気軽にご相談ください。
現在の市場は約20%ほど価格が上昇している状況なので、最新の市況価格をお伝えさせていただきます。